明治期の松山を。
明治期に増築された本館、今年で耐震化で工事に入るとか。
椿湯で朝風呂に入り、十二分に疲れが取れてお遍路再開へ。
その前にせっかくなので名所へ。
明治期の小説「坂の上の雲」ミュージアムから萬翠荘、松山城を見上げる
現在のお遍路道を外れて、明治期の松山の玄関三津浜へ。
子規等はここから東京を目指して出港。
昔はここからお遍路に入る方も多くおられたらしい。今は静かな漁港。
三津と港山には無料の渡しが残っている。
52番、53番を打って、今治へ。
8月8日 四国霊場八十八ヶ所を結願しました。
翌9日 無事に大阪天保山に帰港しました。
四国の美しく、厳しい自然と各港やお遍路道での優しいご接待があり、我々の大切な財産になりました。
四国の皆様と今回このプロジェクトを応援していただいた皆様に大変感謝させていただきます。
本当にありがとうございました。
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